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『超浅鍼(ちょうせんしん)』、ソフトな施術で効く理由

『超浅鍼(ちょうせんしん)』、ソフトな施術で効く理由

湯淺葉月 著者:葉月(YI’N YANG GINZA)

毎度こんにちは〜日曜担当、葉月です!

今回は当院の大きな特徴である『超浅鍼』についてご紹介します。

ちょうせんしん”と読みます。

Y’IN YANG院長横山の培ってきた技術と経験から生まれたオリジナル施術&用語です。

頭痛、めまい、不眠、美容をはじめ肩こりや腰痛など身近な物まで対応が可能です。

超浅鍼はとってもソフトな肌刺激

Y’IN YANGでは使い捨てのディスポーザブルの鍼とお灸を使用しますが、例えば硬い筋肉自体に刺し入れるような治療とは異なります。

超浅鍼で刺激するのは主に『肌』です。

それも鍼を使っているかわからないくらいか、「何か当たっているな」くらいの刺激を用います。鍼灸を受けたことがある方なら覚えのある“ずしんとした重い感覚”(響き)や毛穴に鍼が入ったときの鋭いちくっとした感じがありません。お灸も寝ていられるくらい柔らかい温熱です。

ソフトな刺激で鍼の効果があるのか

あるんです。そもそも鍼灸でもマッサージでも行っているのは端的に言えば「とにかく血流を良くする」こと。

筋肉をのポンプを手で直接動かしたり、自律神経に働きかけたり。この自律への刺激にはどの方法でも実は痛覚を使っています。まったりとしたマッサージであってもです。圧、温、冷、チクチク。全て痛覚です。

この感覚の受容器は全て肌にあります。この感覚受容器たちを反応させるのに必ずしも大きな刺激は必要ありません。我々が行っているのは最小の刺激で肌にある受容器たちに指令を与え、自律神経や血流に働きかけることです。

なぜ超浅鍼が痛みや病気にも効果があるのか

自律神経には交感神経と副交感神経という2種類があります。

日中など活動的な時に働くのが交感神経、夜寝る時などからだを休める時に働くのが副交感神経です。活動的=昔で言えば狩りをする時なのですが、どういったからだの状態だと思いますか?

瞬発力などを発揮するためからだは興奮状態が都合良くなります。アドレナリンやドーパミンが分泌され血管は縮小し常にストレスを感受しやすくします。この状態が続くと顆粒球や活性酸素と呼ばれる体を老化させる物質が増加し」、血流が悪くなり、痛みや病気の発生へ繋がっていきます。

現代人の皆さんの暮らしはこの交感神経がONになりっぱなしだと思ってください。

つまり痛みや不調が起こりやすいからだは休ませてあげなくてはなりません。からだや頭をリラックスさせるのには副交感神経に傾けてあげます。

副交感神経が優位になると血管が広がり血流が良くなり、ホルモンバランスが整いやすくなります。交感神経が優位になっている方には肌への「心地いいくらいの刺激」がちょうど良く有効です。

威嚇している動物に攻撃したら余計逆上しますよね…「ほら…怖くない…」と優しく落ち着かせるのが超浅鍼のイメージです。

もちろん逆のパターンにも有効です

じゃあずっと副交感神経が優位ならいいんじゃん!というのも間違いです。

副交感神経が優位すぎると代謝の低下やアレルギー症状なども多くなります。人間には活動と休息、適度なストレスと適度な安息のバランスが必要なんです。

リラックスモードすぎる方にも肌への優しい刺激がちょうどいいです!寝てる動物にいきなり爆音聴かせたり、殴りかかったらどうなりますか?激おこかショック状態ですよね…!優しく撫でて起こしてあげるのです。超浅鍼くらいのソフトな刺激がちょうどいいですね。

医学的にも理にかなっている方法

 最近では心地いい刺激が痛みや血流促進に効果的という研究報告が上がっていますが、実際脳外科出身のお医者様で肌への刺激で治療をする方法に切り替えた方も。『無血刺絡療法』という名前で本も書かれてます。自律神経の話や治療の経過など数値も交えてとてもわかりやすいのでご興味のある方は是非手にとってみてください。

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日夜戦いっぱなしの自覚のある方、Y’IN YANGのやさし〜い超浅鍼でやし〜くオフになってみてください… 

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